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ホームページのビジネスモデル
ホームページを作る前に考えなければいけないのは、自分のビジネスモデルです。
ビジネスモデルとは簡単に言うと、何をして利益を上げるか(稼ぐのか)を考える事です。
具体的には、
■ 誰に対して (ターゲットとなるユーザーを決める)
■ 何を (商品アイテムを決める)
■ どのように売るか (どのような方法、ノウハウを使って販売するか)
ということになります。
このビジネスモデルが決まらなければホームページは作れません。
それでは、何をビジネスモデルにしたらいいのでしょう・・・。
私の勧める一つのビジネスモデルは、「自分の得意とする分野や、自らの経験を生かし、狭い範囲で、情報を深く、特定のターゲットに的を絞ったものにする」です。
自分の得意とする分野を生かすとは、自らの知識を商品販売で生かすという事です。
例えば自分がパソコンに詳しいと思ったらパソコンに興味のあるユーザーを対象としたパソコン関係の専門ページを作るのです。
そうすれば自分の紹介する商品に自信が持て、全く何も知らないものを販売するのと比べて商品の説明、機能等の解説などを加えるにも、正しく情報を伝える事が出来るでしょう。
また、更新作業も簡単にでき、そう大きな負担にはならないのではないでしょうか。
そして、自らの経験を生かすとは、利用者としての立場で商品を売るという事です。
ある女性のアフィリエイターの方が化粧品のアフィリエイトを始めた際、リンクした商品を自分で実際に使用し、その感想を加えただけで、売上が一気に伸びていったそうです。
化粧品は実際に買い、使ってみないと本当に良いものなのか、自分の肌質に合うのか、皮膚がかぶれたり、肌荒れしたりしないか、といったことは分からず、悩むものです。
しかし、この女性は商品広告を並べただけでなく、「自らの経験」という情報の付加価値を加えたことで、訪問者のそうした悩みを解決し、多くの顧客を獲得したのです。
訪問者は、ただ商品を買うためだけに訪れる人達ばかりではありません。
悩み、不安などの問題を解決するための有益な情報を求めて来る人も多いのです。
ホームページとは、そうした問題解決のための情報検索ツールであるとも言えます。
ただ商品広告だけを並べ、いかにも「儲けたい」と感じるようなページが多く見かけます。
広告収益の大きい商品ばかりを前面に置き、「お薦めの商品はこれだ!」と、商品だけを誇張しているようなサイトの事です。
アフィリエイトでは同じ広告を掲載しているサイトが山のようにあります。
ただ整然と商品広告を並べ、「お薦めの商品はこれだ!」と書いたところで、果たして訪問してきた人はそれを信じるでしょうか?
お薦めする理由とは何か、自分にとって何が有益なのかといった事が分からなければ誰もその情報など信じるわけがありません。
どんなにホームページのデザインが素晴らしく、商品広告を綺麗に並べたとしても、掲載された情報が自分にとって有益であると判断できなければダメなのです。
自らの知識、経験による情報とは、信頼感、安心感を得るための重要な柱であり、成功していくためには欠かせないノウハウだと私は考えています。
ただ大量の商品を並べているだけの巨大サイトを作るよりも、まずは自分の専門性や経験を生かし、独自性を持った個性あるページで他のサイトとの差別化を図っていくほうが、ターゲットとなるユーザーの評価、満足度はきっと高くなるでしょう。
さて、私の勧めるビジネスモデルには、もう一つあります。
前者は自分の得意な分野、経験を生かしたビジネスモデルの提案でしたが、こちらは情報の利便性を利用し、多くのユーザーを獲得する方法です。
例として、「クレジットカード」を専門とするホームページで話をします。
単にクレジットカードのページを作ると言っても、
■ クレジットカードの種類
■ 発行会社は銀行系か信販系か消費者金融系か
■ キャッシング金利は何パーセントか
■ ショッピング金利は 〃
■ どういった支払いプランがあるか(支払い回数、リボ可否等)
■ 年会費(維持費)は幾らか
■ 付属しているサービスは何か(ロードサービス、ETC支払い、ガソリン割引等)
■ 盗難保険、国内外での保険は何が付いているか
■ ポイントは付くのか、貯めると何に使えるのか
■ 対象年齢は、保証人の有無は、その他etc...
など、これだけ多くの情報があります。
こうした情報をユーザーが自ら調べ、比較する事はとても大変ですし、面倒なものです。
そのような情報こそ、多くの人々が求めている(利用したい)情報なのです。
ここでも多くの人がインターネットを問題解決のための情報検索ツールとして利用します。
どのクレジットカードを作るのが自分にとって有益なのか分かるような情報サービスがあれば、それを利用するほうが自分で調べるよりも便利だからです。
このような「ニーズに特化した豊富な情報」というものには多くの人が集まるものです。
「自分の得意とする分野や、自らの経験」が無く、どうしていいか分からないといった方は、このような視点で考えてみては如何でしょうか。
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