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フレームは使わない方がいい
フレームを使ったホームページは制作が容易で、ページ数が多いサイトほどメンテナンス性に優れているといったメリットがあります。
しかし、その反面で検索エンジン(検索用ロボット)に検出され難い、検出されてもフレームを構成する各ページにヒットしてしまうため、全てのページにトップページへ戻れるよう、リンクを張ってなければいけないといったデメリットがあります。
最近はアフィリエイトサイトに限らず、ホームページ制作におけるフレームを使ったページの依頼が激減してきているのは事実です。
これは検索エンジン最適化(SEO)対策の基本も含め、検索エンジンの上位に表示させるには、単一ページで作成していくのが効果が高いという理由からです。
不特定多数のユーザーをターゲットとするアフィリエイトでは特に、検索エンジンでの上位表示によるアクセス向上は、収入に最も大きく影響します。
メンテナンス性を犠牲にしてでも、単一のページで作成していくことを、私は勧めます。
参考までに、フレームとは何か、その構造について簡単に解説しておきます。
例として、当サイトのように三画面に分割されているように見えるページを作るとしましょう。
絵で見ると下のような構造です。(実際にはフレームにはなっていません)

トップページを上の図のようなフレームで作成した場合には、

上記のように、合計4個のファイルから構成されます。
ここで、トップページとして使われる「index.htm」の持つ情報を見ると、その情報の中身には
・page1.htm
・page2.htm
・page3.htm
といった、「index.htm」を構成しているページ情報だけしか持っていないのです
つまり、画面上は様々な情報が見えていても、実際にトップページとして指定される「index.htm」には何も情報がない、ただの枠でしかないのです。
Googleをはじめとするロボット型検索エンジンでは、ページ内に含まれるテキストデータから、キーワードを取得し、その重み付け(重要度を付ける)を行ったり、検索時のテキストマッチ(キーワードとして入力された情報と同じ情報を持つサイトを選び出す)といったことを行っています。
サイトのトップページに、これらの情報が全く無いとすると、検索エンジンにトップページを登録しても検索にヒットしない事になるのです。
また、フレームを構成する各ページがリンクとして登録された場合にヒットするのは
page1.htm
page2.htm
page3.htm
といった、それぞれ独立した単一のページになります。
その場合、ただ中身だけしかないページであったり、メニューだけのページだったりすると、全体を表示するトップページに行く事が出来ないわけです。
よって、全てのページにトップページへ戻る為のリンクを張っておくことも忘れてはいけません。
メンテナンス性を重視し、どうしてもフレームを使ったサイトにしたい場合には、上記のような部分を意識し、考慮したページ作りをするようにして下さい。
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